大切なコトとは

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昨日、大切な人のひとりと話していた事がある。

大切な人ってどういう存在なのだろうか。
それは相手に与えられることやその与えられるモノに期待しない、ということ。

かといって、何も与えられていない訳ではない。
気づいたら、その人に色々教えられ与えられている。
遠く離れていっても、仮に忘れてしまったとしても、経験したこと、感じたこと、理解したこと、それら大切なこと気づかずに与えられていたことを体がしっかりと覚えている。


今、自分にとっての大切な人たちには、明日、明後日、何ヶ月後、何年後かでも、「あぁ、id:lockon48といたあの時に、知らないうちに学んでた、与えられていたモノがあったんだなぁ」と思われるような生き方をしたい。
そして、自分は、与えようとしてしたアプローチではなく、心の声を、分かり合う声、理解し合う為の声を発し合った結果としてナニかを与えられているような人間でありたいと思う。


そうするとやっぱり、自分にとっての大切な人たちは…自ずと見えてくる。
家族や恋人、時にはそれらになるかもしれないけれど、そうならなかったとしても生きていて死ぬまで、ずっと繋がっていたい。