『AKB48 in TOKYO DOME〜1830mの夢〜スペシャルBOX 初回限定盤 (7枚組Blu-ray Disc)』
さてさて、本当に久しぶりの二連休。
タイトルにもある通り、AKB48悲願の東京ドームライブのDVDを見ました。
三日間分、7枚組なのですがこれ見ただけで二連休潰れました。笑
けど、知らなかった曲や今まで気づかなかった良い曲、はたまた大好きなメンバーがいっぱい見れたので幸せ!
しかもBDだから映像もキレイ、さらに幸せ!
そしてあっちゃんの卒業、たかみなのソロデビュー、おめでとう!
AKB48 in TOKYO DOME~1830mの夢~スペシャルBOX 初回限定盤 (7枚組Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: AKS
- 発売日: 2012/12/19
- メディア: Blu-ray
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以下、レビュー的なものを書くのでネタバレあります。
まず、まずは二日目三日目のアンコール。
二日目のあっちゃんたかみなの『思い出のほとんど』からたかみなソロデビュー発表の流れ、三日目のあっちゃん卒業を見送る『夢の河』。涙なしにはみられない。
ただ、構成の部分に目を向けていくとAKB48グループのメンバー以外の点で残念さをいくつか感じる。
まずはセットリストと舞台装置。
セットリストについては中盤のいつか見た海の底とNEW SHIP、後半のシングル曲連続の部分は三日間通してかぶりすぎ。
一日目と二日目を連続で見たけれど、正直苦痛とも思えた。
あとは舞台装置というか、三日間通してやってることが殆ど同じ。東京ドームという夢の舞台なのだから、三日間「こんなに違うの!?」と思えるような演出を期待していた。
そういった面で、AKBメンバーというよりも演出家とか舞台構成の人たちの力量の無さが露呈したし、折角の夢の舞台に残念な要素を感じてしまった。
AKBメンバーに関しては皆が全力で取り組み、汗をかき涙を流し、素晴らしかったと思う。