青い空の下で

今日は、整備士資格を持つ弟に手伝って貰いながら、初めて自分で車のエンジンオイルの交換をした。

ドレンボルトの締め方やドレンパッキンの向き、オイルフィルターの外し方などなど色々教えて貰った。

家のガレージの前に車を二台停めて、二人して油で汚れながら、車いじり。
車の下に入ってみたり、アスファルトに座ってみたり。そうやって二人で見上げた空はとてもとても青かった。

オイルを交換して、漏れ等ないか確認するのにふたりでコンビニに行ったのだけど、その時僕の鼻に油汚れが付いていて、それでふたりで笑ったりしてまた楽しかった。

26年の人生の中で、今日が一番弟がいて楽しかった日かもしれない。
ありがとう。


それにしても、自分で車をいじるのって楽しいし、なんかすごいなと思った。エンジンオイル交換、人間で言えば血液総取替の第手術みたいなものだと思う。それを自分でやって、エンジンに火いれて、走って、ナラシて。車との会話っていうかなんていうか。そして自分の大切なものに自分で手を掛ける、浪漫だし最高の時間だなと思った。


整備記録は、余裕があればまた後日にでも書きます。